経験は、心の余裕を生み、広い視野を持つ事を思い出させてくれます。この事も最近感じるようになりました。産後1ヶ月検診の時に、自分の様子の変をTM先生に思わず言ったら「お守り代わりにしてもいいから」と、先生と同級生の精神科の先生宛の紹介状を書いて下さいました。診察日が土曜なのですが、毎週「行ってみようか」と週の半ばに思い、金曜日に「大丈夫そうだ」と思い直す事をずっとやっています。我が家はPANDA旦那様が、多分ヨソ様が聞けば「凄く幸せな奥さんだ」と言われるだろうと思うくらいやってくれていますし、昼間は
この2ヶ月は、かろうじて「犯罪者にならずに済んだ」という月日でした。2から3になるという事はこういう事だったのか?こんなはずじゃなかった、という思いばかりで、マイナス思考にならなかった日を数えた方が早いのではないかと思います。しかし、親の苦悩とは全く別のところで、子供は成長してゆくものだという事も知りました。昨日していなかった事を今日はしている。その発見は、親になったからこそのものでもあります。最近、ようやくそういう事を発見する余裕を持つ事が出来るようになりました。
このブログは消滅したのだと、勘違いされても仕方ないくらいにご無沙汰してしまいました。PAN妻です。毎日育児に追われております。娘は2ヶ月を過ぎ、今のところ元気にスクスクと重くなっております。先々週末にレンタルした体重計で計測したところ5,520g。5�の米袋より重くなりました。ここのところ、夜にまとまって眠るようになったので、親の睡眠がやっとまともになり始め、ブログを書こうかという気になりました。しかしパソコンの前に座って書くには到らず、携帯から。何から書いていいものかという事も考えたりして。
山のようにクラシックを知っているPAN妻でしたが、胎教をしませんでした。だってモーツアルト、好きじゃなかったので。でも、ベートーベンをかけるわけにもいかず、よく考えるとPAN妻の好きなクラシックは激しいのが多くって胎教にはならない、という事で童謡をめいっぱい歌ってしのいでいました。で、今回、PANDAが赤ちゃんがお母さんのお腹にいた時に聞いていた環境でのクラシック音楽というCDを購入してPAN姫に聞かせたところ、泣いていたPAN姫が泣き止み、スヤスヤ寝たから驚きでした。このCD名は「ほーら泣きやんだ」です。
コメントを頂いて、皆さんもご苦労されている御様子に時間がたてば「夜は明ける」と思いを強くしました。はみぞうさんが記事に「腹友」さんの事をUPしてらっしやいましたが私は「ブロ友」に救われている、と思いました。今、PAN姫はおとなしく夢の中です。この現実は乗り切るしかありません。幸いにもPANDAパパの協力がありますし、母もサポートしてくれます。頑張りますm(__)m。